FREETEL SAMURAI KIWAMI(極)に触ることができたので詳しくレビューします！

FREETELのイベントで発売前のSAMURAI KIWAMI(極)に触ることができたので、詳しくレビューしたいと思います。

まだ開発中とのことで、今回触ることができたのは試作品。なので実際の製品とはデザイン等が異なる可能性があるので、あくまで参考程度にしてくださいね。あと今回触ることができたモデルは電源が入らないタイプのもの。なので今回はデザイン/大きさに焦点を当てたいと思います。

SAMURAI KIWAMIは6インチの大型液晶を搭載したSIMフリースマホ。

現在発表されているスペックは、Android 5.0/6インチディスプレイ /オクタコアCPUだけで、その他のスペックは未公表。発売は今秋を予定しています。

(#9/17追記：KIWAMIの基本スペックが公開されました
→参考：FREETEL SAMURAI KIWAMIの基本スペック/価格が公開されたので詳しく解説するよ！)

(#10/27追記：FREETEL SAMURAI KIWAMIの予約開始日/発売日が発表されました！)

(#11/15追記：明日予約開始予定のKIWAMIの購入方法のまとめ→参考：FREETEL KIWAMIの購入を検討しているなら抑えておきたいポイントとは？)

(#11/16追記：いよいよFREETEL KIWAMI/Priori 3の予約が開始！早速ビックカメラに電話してみた！)

特筆すべきは、液晶の周りのフレーム部分の狭さ。ほとんどフレームレスといった感じです。

こうしてみるとやはり6インチ液晶はでかい！！

5インチ液晶パネル搭載のSAMURAI MIYABIと比較してみました。KIWAMIの方が液晶が大きいですが、それ以外の部分は最小化されており、ボディは意外とコンパクトなのがわかります。

→参考：FREETEL SAMURAI MIYABI(雅)に触ることができたので詳しくレビューするよ！
→参考：FREETEL SAMURAI MIYABI(雅)とKIWAMI(極)を徹底比較してみた！

思ったほど厚みもなくスリムです。

ヘッドホン端子の部分がちょっと出っ張ったデザインになっています。

背面部分。周辺部分が丸みを帯びています。

SAMURAのロゴがおしゃれですね～

背面部上部には、カメラ/フラッシュ/指紋認証が搭載されています。指紋認証機能が搭載されているので、この部分に指を宛てて指紋認証することでロック解除できるようになるそうです。

KIWAMiでは、MIYABIとは異なり、背面カバーを外すことはできません。したがって、バッテリを交換することはできない仕様です。

イベントでは、侍をイメージしたKIWAMI用のカバーが用意されていました。

実際の製品化されるかどうかはまだ不明だそうですが、こうしたアクセントのあるデザインもなかなかいいですね。

以上、SAMURAI KIWAMIのレビューでした。特徴をまとめると次のとおり。

・6インチ液晶を搭載
・大型液晶を搭載しつつもコンパクトなデザイン

6インチの大型液晶を搭載していながら、それほどボディを大きく感じなかったですね。

残念ながら電源が入らなかったので、どのような動作をするのか試してみることはできませでしたが、FREETELによると、「機敏な動作、驚きの高解像度ディスプレイ、高性能カメラなど、考えられる最高スペックを投入した高級機」と位置づけられているので、かなりハイエンドの仕様になっていると思われます。

*FREETELに関する詳細についてはFREETEL公式ページを参照してください。