Amazon Fire HD 8 タブレット(2016年モデル)が届いたので開封/セットアップしてみました！

Amazonの8インチタブレットFire HD 8 タブレット2016年モデルは、Amazonプライム会員だと8980円で購入できるコスパ8インチタブレットです。予約注文していたのですが、発売日当日に届いたので早速開封してみました。

Fire HD 8は、箱ではなく袋に収められているんですね。価格が安いのでいろんなところでコスト削減が図られているだろうな、とは思っていましたが、袋に入ってくるとは想像していませんでした。

なんか、雑貨を買った感じ・・・

裏面。

Fire HD 8の主なスペックと同梱内容が記載されています。

主な特徴も記載されています。

封を開ければ、

Fire HD 8本体が姿を現します。

この状態で包装されています。

緩衝材は入っていないんですね。Amazon Webサイトでは、Fire HD 8はiPad mini4の2倍の耐久性があると謳っていますから、多少の衝撃であれば問題ない、ということなんでしょうか・・・

本体は、キズが付かないよう袋に収納されています。

同梱物は一つにまとめられています。

本体以外の同梱物は、ACアダプタ、充電ケーブル(USB-microUSBケーブル)、製品に関する重要なお知らせ(白いカード)、スタートガイド(黒いカード)です。

ACアダプタと充電ケーブル(USB-microUSBケーブル)。

スタートガイド。

各部の機能、電源オン/ロック解除の方法などがイラストで示されています。

袋からFire HD 8を取り出してみましょう。

いよいよ本体とのご対面です！

背面部の表面はざらざらしており、触った感触はさらっとしています。質感はまあまあいい感じ。

側面部は丸みを帯びた形状になっています。

以上、Fire HD 8の開梱レポートでした。

続いてFire HD 8をセットアップします。

本体右上にある電源ボタンを押します。

最適化が開始されます。

「Welcom to Fire」画面が表示されます。

使用する言語として「日本語」を選択します。

「WiFiに接続」画面が表示されます。

Fire HD 8をネットに接続するにはWiFiを使う必要があるため、ここで接続先を指定します。

パスワードを入力します。

ソフトウェアのアップデートがチェックされます。

Fire HD 8をAmazonで購入すると、購入したAmazonのアカウントが入力された状態で出荷されます。したがって、そのままセットアップすれば、自分が使っているアカウントがそのまま利用され、Kindle本やプライムビデオなどがすぐに利用開始になります。

もしアカウントが違っている場合や、他のアカウントで使用する場合には、登録を変更する必要があります。

「Fireのオプション」画面が表示されます。

「位置情報サービスを有効にする」、「WiFiパスワードをAmazonに保存」、「写真とビデオの自動保存」、「バックアップと復元」の4つのオプションが用意されており、デフォルトではすべてのオプションがオンの状態になっています。

オフにしたいオプションがある場合は、チェックボックスをタップしてオフにします。

「ソーシャルネットワークに接続」画面が表示されます。Facebook/twitterに接続することが可能です。

これで設定は完了しました。この後、Fire HD 8の使い方について説明したスタートアップガイドが利用可能です。スキップすることもできますが、初めてFireタブレットを使用するのなら、見ておいた方がいいかもしれません。

これでFire HD 8を利用できるようになりました。

セットアップ自体はすごく簡単。ぼくの場合、数分で完了しました。

起動直後のバッテリ残量は65%。これだけあれば、すぐには充電できない環境であっても安心です。

以上、Fire HD 8の開封/セットアップレポートでした。

8980円という価格を考えれば、デザインの質感は上々。チープ感はそれほどありません。

まだちょっと触っただけですが、液晶パネルの反応はいいですね。果たしてこのFire HD 8、どんな仕上がりになっているのか、これから存分に使ってみようと思います。

(追記：Amazon Fire HD 8 タブレット(2016年モデル)レビュー：想像していた以上にいい仕上がり)

*詳しくは、Fire HD 8 タブレット2016年モデル(Amazon Webサイト)を参照してください。

【関連記事】
→参考：Amazon Fire HD 8 タブレット(2016年モデル)を購入しました！購入理由について解説しています