FREETEL SAMURAI KIWAMIは高精細な大画面液晶搭載のハイエンドスマホ！

FREETELのブロガーイベントでFREETELのハイエンドスマホSAMURAI KIWAMIに触ることができたので詳しくレビューしたいと思います。

KIWAMIは、FREETELのスマホの中で最も上位に位置づけられるスマホです。他にMIYABI/Priori3が用意されていますが、Priori3が価格重視のエントリー、MIYABIがコスパ重視なのに対し、KIWAMIは性能にこだわったつくりでありながら、このクラスのスマホとしては安価な39,800円という価格を実現しています。

→参考：FREETEL SAMURAI MIYABIをしばらく使ってみたけど快適に利用できてる！やっぱりおすすめです！！
→参考：FREETEL Priori 3レビュー：ファーストインプレッションを書いてみた！満足度高い！！

主なスペックは次のとおり。

発売前のKIWAMIに触ったときのレビューはこちら→FREETEL SAMURAI KIWAMI(極)に触ることができたので詳しくレビューします！

オクタコアプロセッサ+3GBメモリという組み合わせは、現時点ではハイエンドの構成です。

カラーリングはホワイトとブラックの2つ。今回はホワイトモデルに触ることができました。

側面部はシルバー。

エッジはカットされており、高い質感を実現しています。デザイン面で野暮ったさはないですね。

手にして最初に気づくのが画面の大きさ。6インチ液晶はやっぱりでかいですね。これだけ大きいと表示もすごく見やすいです。

解像度は2560×1440(WQHD)なので表示の精細感が半端ないですね。

ものすごく綺麗！これなら画像・映像も堪能できると思います。

液晶の外枠のフレームがすごく薄い！なので画面に集中できます。

同じFREETELから提供されているMIYABIと比較するとこんな感じ。KIWAMIのフレームの薄さが際立ちます。

背面カメラの画素数は2100万画素となっており、スマホに搭載されているカメラとしては画素数が非常に高くなっています。

KIWAMIには、通常版に加えて、和柄も用意されています。

日本の職人さんによる6層の手塗りとなっています。金色の部分は立体的になっており、手で触るとごつごつしています。

黒い部分には漆に近い素材を採用しているため、深みのある黒を表現できるそうです。

他の人が持っているスマホは嫌だとか、日本の伝統工芸に興味がある人にオススメです。

KIWAMI(和柄)は、通常版より2万円高い59,800円で、受注生産になっています。

このKIWAMIは、大画面のスマホを探している人にオススメしたいですね。その分、ボディは大きくなっていますが、フレームが極薄なので、なんとか片手で持てる大きさに収まっています。

大画面だと、SNSやWebが見やすいし、映像/画像も堪能できます。KIWAMIでは解像度も高いので、高精細の表示が可能ですよ。

(2016/9/18追記：KIWAMIの価格が29,800円に改定されました。
→参考：6インチ液晶搭載のFREETEL KIWAMIの価格を29,800円に引き下げ！大型液晶搭載スマホを探している人におすすめ！！)

*詳しくはFREETEL公式ページを参照してください。