FREETEL Priori 3S LTEが届いたので早速開封してみた！！

先日ヨドバシカメラで予約したFREETEL Priori 3Sが手元に届きました。！！早速開封してみたので詳しくレビューしたいと思います。

(追記：ファーストインプレッションをアップしました→参考：FREETEL Priori 3Sレビュー：ファーストインプレッションはかなりいい！)

Priori 3は、5インチ液晶搭載のSIMフリースマホ。4,000mAhという大容量のバッテリを搭載していながら17,800円(税抜)というお手頃価格を実現しています。

→参考：4000mAhの大容量バッテリを搭載したFREETEL Priori 3Sの発売日が決定！2/12(金)に発売予定！

Priori 3Sのパッケージ。

パッケージ内には、本体/同梱品が入った大きな箱と背面カバーのみが入った小さな箱の2つが収められています。

小さい方の箱には、こんな感じで背面カバーが収納されています。

大きい方の箱の一番上には、Priori 3S本体がビニール袋に入った状態で収まっています。

本体を取り出すと、書類が出てきます。

保証書、スタートアップガイドに加えて、Priori 3S専用SIM取り出しピックが用意されています。

これまでのFREETELスマホではこうしたピックは入っていませんでした。どうやらこのPriori 3Sでは、SIMカードを一番奥まで差し込むと指では引き出せない仕様になっているため、このピックが同梱されているようです。

ピックの使い方に関する説明書も同梱されているので、使い方に迷うことはないと思います。

箱の一番奥には、付属品としてUSB-micor USBケーブル、電源コンセントが収められています。

コンセントはプラグを収納できないタイプ。おそらくFREETELスマホで共通して使われているタイプだと思います。

液晶部分には、傷防止用のフィルムが貼り付けられています。このフィルムは簡単にはがすことができます。

早速Priori 3Sをセットアップしてみましょう。

Priori 3Sはバッテリ内蔵タイプなのでそのまま電源をオンにすればすぐにセットアップできます。

背面カバーをはめていきます。縁の部分を強く押していけば簡単にはめ込めます。

右側面部にある電源ボタンを押します。

起動画面が表示されます。

和風テイストのアニメーションが映し出されます。このとき音が出たので、周りに人がいるときは注意してください。

あとは画面の指示にしたがってセットアップしていくだけです。

ちなみに、最初に起動した時点でバッテリ残量は66%ありました。これなら、あわてて充電しなくてもOKでしょう。ただし、復元などで大容量のデータをダウンロードする場合にはなるべく早めに充電したほうがいいと思います。

Priori 3Sは5インチ液晶搭載で重量は約161g。ボディのバランスは良く、それほど重くは感じないですね。

背面カバーの質感もいい感じです。Priori3 Sにはホワイト/ブラック/ネイビーブルーの3色が用意されていますが、ぼくが購入したのはネイビーブルー。落ち着いた感じでありながら鮮やかさもあり、非常に綺麗。触った感触もサラサラしていて気持いいです。

ぼくは4.5インチ液晶搭載のFREETEL Priori 3を持っているのですが比較するとこんな感じ(左がPriori 3Sです)。やっぱりPriori 3Sの方が一回り大きいですね。

→参考：FREETEL Priori 3レビュー：ファーストインプレッションを書いてみた！満足度高い！！

→参考：FREETEL Priori 3Sはバッテリの持ちが凄くいいので満足感高い！

早速Priori 3Sを使い込んでいこうと思います。一番気になるのはやはりバッテリの持ち。4000mAhの大容量バッテリが果たしてどのくら持つのか使いまくってみようと思います。今後、感想を随時レポートしていく予定です。

*Priori 3Sの詳細については、FREETEL公式ページを参照してください。