FREETELがエントリースマホPriori 3S LTEを発表！2月に発売予定です。

先日、FREETELのグローバルWebサイトに「Priori 3S LTE」というモデルが登場しているという記事をアップしたのですが、日本で発売されることが正式に発表された模様です。

→参考(ケータイWatch)：フリーテル、4000mAhのミッドレンジ「Priori 3S」発表、1万7800円

(2016/2追記：Priori 3Sを購入しました
→参考：FREETEL Priori 3Sレビュー：ファーストインプレッションはかなりいい！
→参考：FREETEL Priori 3Sはバッテリの持ちが凄くいいので満足感高い！)

引用元：FREETEL公式ページ

Priori 3S LTEは、現在エントリースマホとして人気を集めているPriori 3 LTEの上位モデルです。スペックを比較すると次のとおり。

こうしてスペックを比べてみると、Priori 3S LTEとPriori 3 LTEの位置づけがよくわかります。Priori 3で不満に感じていた部分を改善したのが3Sだとういうことができそうです。

(写真はPriori3)

ぼくはPriori 3を使っています。メモリが1GBということでちょっと反応がもたつくことがあるのですが、これが2GBに倍増するのなら、だいぶイライラは解消されそうです。またストレージ容量も2倍になっているのはうれしいですね。

→参考：FREETEL Priori 3レビュー：ファーストインプレッションを書いてみた！満足度高い！！

液晶も大きくなっており、解像度も上がっているので見やすさも向上していると思います。あと、4,000mAhという大容量のバッテリを搭載しているので、バッテリ駆動時間も大幅に伸びるはず。格安スマホでこのクラスのバッテリ容量を搭載したモデルはほとんどないので、バッテリ駆動時間を何よりも重視したい、という人にはおすすめかもしれません。テザリング用に携帯するのもありだと思います。ただしバッテリの取り外しは不可です。

液晶が大画面化している分、ボディが大きくなっていますが、重量はPriori 3と同じ120g。バッテリも大容量化しているのに、これはすごいですね・・・(スペックに誤りがあったようです。実際には161gとのこと。そりやボディが大きくなっているわけですから、同じ重さということはないですよね→「『Priori 3S LTE』に関するお詫びと訂正」)

価格は17,800円(税別)。Priori 3よりも5,000円高い値段設定です。前述したようなスペックアップがなされていることを考えれば妥当な値段設定だと思います。1万円台でこのクラスのスペックのスマホが使えるのはありがたいですね。

(1/17追記：上位モデルのFREETEL MIYABIと比較してみました。
→参考：FREETEL Priori 3SとMIYABIを徹底比較してみた！)

Priori 3S LTEは、1月22日からFREETEL公式ページで予約を開始し、2月に発売する予定です。

*FREETELに関する詳細についてはFREETEL公式ページを参照してください。