FREETEL 極2(KIWAMI2)スペックレビュー:デュアルSIMデュアルスタンバイ対応の10コアプロセッサ+4GBメモリ搭載スマホ
2016/12/10
FREETEL WORLD 2016 Fall/Winterで、FREETELの新しいSIMフリースマホ極2(KIWAMI2)が発表されました。
5.7インチ液晶(WQHDパネル)+10コアプロセッサ+4GBメモリ+64GBストレージ+USB Type-C端子+デュアルSIMデュアルスタンバイ対応という充実構成になっています。価格は49,800円(税抜)で、12月22日(木)発売予定です。
ここでは、発表会でのプレゼンに基づいて、極2(KIWAMI2)のスペック・特徴をまとめてみました。
FREETEL 極2(KIWAMI2)の特徴
極2(KIWAMI2)の主なスペックは次のとおり。
極2(KIWAMI2)
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OS
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Android 6.0
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ディスプレイ
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5.7インチ
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解像度
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WQHD(2560×1440)
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CPU
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MTK Helio X20 MT6797 10コア
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RAM
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4GB
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ストレージ
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64GB
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microSD
スロット |
非対応
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カメラ
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前面800万画素、背面1,600万画素カメラ
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ワイヤレス
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IEEE 802.11 a/ac/b/g/n
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バッテリ
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バッテリ3,400mAh
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SIM
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スロット数:2 / タイプ:nano SIM / nano SIM
デュアルSIMデュアルスタンバイ対応 |
接続端子
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USB Type-C
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薄さ
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7.2mm
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カラー
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メタルシルバー
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価格
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49,800円
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FREETELで初となる10コアプロセッサを搭載。
液晶は5.7インチ、解像度はWQHD。スーパー有機ELディスプレイを採用しています。
メモリは4GB、ストレージは64GB。
現在販売されているREIと同じくフルメタルボディを採用。REIと同じ7.2mmのスリムボディとなっています。REIのレビューはこちら。
SIMスロットは、nano SIMスロットを2基搭載。デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しています。
接続端子にはUSB Type-Cを搭載。表裏がないのでストレス無く接続できると思います。
対応周波数は上のとおり。
性能面で妥協したくない人には魅力的かもしれないですね。価格は49,800円(税別)。
FREETEL 極2(KIWAMI2)に触ってきました
秋葉原のヨドバシカメラにKIWAMI 2の実機が展示されていました。ただし電源は入らない状態。なので触ってみた感触をレポートしようと思います。
5.7インチと、他のスマホに比べて大きめの液晶パネルを搭載していますが、液晶の外枠が非常に狭いので、それほど大きくは感じないですね。
5.5インチ液晶搭載のZenFone 3 Laserと比較してみました。
10コアプロセッサを搭載している/DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)であることを強調しています。
ボディはメタル。
非常にスリムです。
FREETEL WebサイトのKIWAMI2ページにAntutuベンチマークの結果が示されています。スコアは「97058」。さすが、10コアプロセッサ+4GBメモリの充実構成ですね。
KIWAMI2は11/21(月)予約販売開始、12/22(木)発売予定です。
*詳細についてはFREETEL公式ページを参照してください。
アドセンス
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