Wiko tommyとFREETEL Priori 4のスペックを比較してみました！

フランスのスマートフォンベンチャーWikoが日本市場向け投入するtommyは、14,800円(税別)という低価格を実現したエントリースマホです。

ここでは、同じ価格で提供されているFREETEL Priori4のスペックと比較してみました。

(写真の右がWiko tommy、右がFREETEL Priori 4)

【tommyが優れていると思われる点】
・本体がスリム
・鮮やかなカラーリングが用意されいる

【Priori 4が優れていると思われる点】
・Android 7.0にアップデート可能(予定)
・ワイヤレス/LTEの対応が幅広い
・大容量バッテリ搭載
・6色のバックカバーを同梱

スペック面では、Priori 4の方に優位性がありますね。大容量バッテリを搭載しているので、長時間駆動できるのが大きな特徴です。

また6色のバックカバーが同梱されているので気分に合わせて交換することができます。

tommyは、ヨーロッパのメーカーらしく、非常にお洒落なデザイン/カラーリングになっています。

ナビゲーションボタンは、Priori4が液晶の下に表示されるタイプ、tommyが液晶内の下に表示されるタイプです。

性能重視ならPriori 4、見た目重視ならtommyというところでしょうか。

→参考：Wiko tommy購入レビュー：ポップなカラーリングのエントリースマホ！
→参考：FREETEL Priori 4購入レビュー：大容量バッテリ+6色のバックカバーが魅力的なエントリーSIMフリースマホ！

【Priori 4の価格をチェックする】
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【Wiko tommyの価格をチェックする】
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goo SimSellerでは13,200円(税抜)で販売されています。他では14,800円で販売されているのでなんと1,600円もお得です！

goo SimSellerで販売されているスマホ/モバイルルーターには、OCNモバイルONEのSIMカードがセットになっていますが、Wiko TommyはSIMフリースマホなので、OCNと契約しなくても使えます。なので、「SIMカードはすでに契約済みなので、SIMフリースマホ単体で購入したい」場合も購入可能です。

*詳しくは、goo SimSeller
(公式サイト)を参照してください。