FREETEL Priori 3 LTEとHUAWEI P8 Liteを徹底比較してみた！

LTEに対応しつつ、12,800円(税別)という安さを実現しているFREETEL Priori 3 LTEとコスパの高さで高い人気を誇るHUAWEI P8 Liteを徹底比較してみました。

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現在判明しているスペックでPriori 3 LTEとHUAWEI P8 Liteを比較してみました。

こうして比べてみると、P8 Liteはミッドレンジのスマホ、Priori 3はエントリーレベルのスマホに位置づけられているのがよくわかります。

特徴的なのはメモリ容量。P8 liteが2GBなのに対し、Priori 3は1GB。メモリ容量が大きければ大きいほど処理速度は向上するので、P8 Liteの方が快適にタスクをこなせると思います。

またCPUもP8 Liteが8個のコアを持つオクタコアプロセッサなのに対し、Priori 34つのコアを持つクアッドコアプロセッサを搭載。コアが多い方が同時に処理できるタスク数が多いため、処理速度の向上につながります。

ストレージ容量もP8 LiteがPriori 3の2倍の容量の16GBを搭載しています。

液晶はP8 Liteが5インチ、Priori 3が4.5インチ。P8 Liteの方が液晶が大きいので画面が見やすくなっています。また解像度もP8 Liteの方が高くなっています。

ただし、液晶が大きい分、P8 Liteはボディが大きく/重くなっています。

スペックを比較すると、いかにPriori 3 LTEが価格を引き下げるために、スペック面ではギリギリのところを狙っているのかがわかります。

以上、P8 liteとPriori 3のスペックを比較してみました。

もともと位置づけの異なる2つのスマホなので、スペック面では大きな違いがあります。余裕を持った処理を行いたいのならP8 Lite、性能はほどほどでいいから価格面を重視したい人はPriori 3ということになるんでしょうね。あと、Priori 3の方が多彩なカラーバリエーションになっているので、好きな色を選びたいという人にはオススメです。

Priori 3 LTEは近日発売予定になっています。

*詳しくはFREETEL公式ページを参照してください。

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