楽天モバイルの魅力は楽天スーパーポイントで支払えること！3日間の通信速度制限も撤廃され使いやすくなりました。

楽天モバイルのイベントが開催され、魅力やユーザー情報など、いろいろとお話を伺うことができました。また、楽天モバイルにスマホを提供しているメーカーとして、HUAWEI/ASUS/ONKYOの3社が参加しており、最新モデルに存分に触ることができました。

楽天モバイルの差別化要因として、「楽天スーパーポイントで支払いできる」という点が挙げられます。

楽天市場では、SPU(スーパーポイントプログラム)を常時開催しており、楽天カードの利用、楽天市場アプリの利用、楽天モバイルの利用などでポイントが加算され、すべて活用すれば7倍のポイントが貯まる計算になります。

こうして貯まったポイントを、そのまま楽天モバイルの支払いに充てることができます。

担当者の方も、「最近は、ポイントで楽天モバイルの料金を充当できているので、現金が出ていかない」という話をしてくれました。

確かに、他のMVNOで楽天スーパーポイントを利用できるところはないため、これは大きな差別化要因になりますね。楽天市場をヘビーユースしている人にとっては大きな魅力だと思います。

楽天モバイルのユーザー情報も聞くことができました。

契約者の年齢構成を見ると、約60%が30代と40代。家計を見直す時期にさしかかっている人が多い世代ですね。

まあ、価格の安さを重視している人が格安スマホに移行すると思うので、MVNOと契約している人は、こういう年齢構成になることが多いと思います。

通話SIMとデータSIMの割合は、なんと80%が通話SIM。へ～、ここまで差がついているんですね。

ということは、MNPで他のキャリアから移ってくる人が多いということですね。つまり、楽天モバイルをメインスマホとして使っていると考えられます。

プラン別では、3.1GB～5GBのプランが約70%を占めています。普通の使い方であれば、このぐらいの容量で十分ですよね。

最近の人気オプションも示されました。

1位は5分かけ放題。これはずっと1位をキープしているんだそうです。5分以内の電話が何回でもかけられるのは、電話を頻繁に利用する人にとってはありがたいですよね。

2位は端末補償、3位はセキュリティです。

これまでは3日間のデータ量が一定の容量を超えると速度が制限されていたのですが、2017年3月1日よりこの制限が撤廃されました。日々、データ量をチェックしなくても、月ごとの使用量を気にすればいいだけなので、ストレス無く利用できるようになると思います。

→参考：

3日間の通信速度制限撤廃について

タッチアンドトライには、楽天モバイルのスマホを提供しているASUS、HUAWEI、ONKYOの3社が参加していました。

ASUSのブース。

ZenFone 3 Laserと

ZenFone 3 MAXが展示されていました。

→参考：ZenFone 3 Laser(ZC551KL)購入レビュー：メタルボディの質感がいい感じ！
→参考：ASUS ZenFone 3 Max(ZC520TL)購入レビュー：スリム/スタイリッシュな大容量バッテリ搭載スマホ

HUAWEIのブースには、登場したばかりのnova、nova liteに加えて、honor 8の新色も展示されていました。

→参考：HUAWEI novaスペックレビュー：メタルボディのコンパクトスマホ
→参考：HUAWEI nova liteスペックレビュー：高いコストパフォーマンスを実現！
→参考：honor 8に新色(サクラピンク/ミッドナイトブラック)が追加されました！

ONKYOからは、GRANBEATを展示。

サウンドにこだわりぬいた設計になっています。実際に音楽を聴かせてもらいましたが、「さすが！」という仕上がりになっています。やっぱり、日本のメーカーだけあって丁寧に作り込まれている印象を受けました。

楽天モバイルの通信プランは以下のとおり。価格も非常にリーズナブルになっています。

楽天モバイルを利用すれば

・月額料金は初月無料
・余ったデータ通信量は翌月に繰り越し可能
・月々の支払い(通信費)100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まる
・通話SIMを契約した場合、契約期間中、楽天市場でのお買い物ポイントが2倍

というメリットも享受できるのでオススメです。

詳しくは、楽天モバイル(公式Webサイト)を参照してください。