HUAWEI MateBook Eレビュー：スタイリッシュな2-in-1タブレット！

こんにちは、ガジェット大好きのナリオーです。

先日開催されたイベントでHUAWEIのタブレットPC MateBook Eに触ることができました。

→参考：HUAWEI PHOTO STUDIOで最新スマホP10シリーズやMatebook-X/Eに存分に触ることができました！

HUAWEIといえばスマホで有名ですが、最近ではWidnowsを搭載したタブレットやノートブックPCを提供するなど、着々と勢力範囲を拡張しています。

ここでは、MateBook Eの特徴/触った感想などについて詳しく解説します。

MateBook Eの主なスペックは次のとおり。

先代モデルとなるHUAWEI MateBookとボディサイズは同じ。CPUが第7世代Intel Core i5にアップグレードされるなど、性能が強化されています。

→参照：HUAWEI MateBookタッチレビュー：12インチ液晶搭載のスリムなタブレット！

タブレットとして性能面では申し分のないスペックになっています。

CPUは第7世代インテルCore i5プロセッサ。メモリは8GB。ストレージは高速アクセス可能なSSD。非常に充実しています。モバイル環境で行う作業であれば、ほとんどストレスなく処理できるんじゃないでしょうか。

液晶は12インチ。最大解像度は2160 x 1440ドットなので非常に精細感があります。

斜め方向からでも、しっかり表示を確認できます。

厚さは6.9mmと非常にスリム。なのでつかみやすいですね。

端子類はUSB Type-Cが１つだけ。

あとはヘッドホン端子があるだけです。

背面部の質感も上々の仕上がりです。

HUAWEI MateBook Eでは、キーボード付きのケースが標準で同梱されています。

したがって、ケースを装着すれば、ノートPCのように利用することが可能。キーボードが使えるので非常に便利です。

簡単に脱着できます。

タブレット単体ではなく、キーボードがあるとやっぱり使いやすいですよね。

窮屈さはそれほどありません。

ケースを装着すると天板部分が２つに折れて、スタンドになります。

こんな感じですね。

スタンドの角度を微調整できるので、自分の好きな角度に合わせられます。

ケースの質感もいい感じ。

これなら持ち歩いているときも楽しいかも。

以上、MateBook Eについて詳しく見てきました。特徴をまとめると次のとおり。

・12インチ液晶搭載のタブレットPC
・液晶表示がきれい
・基本性能は充実している
・スリム
・キーボード付きケースが標準で同梱
・スタンドを微調整できる

キーボード付きのケースが標準でついてくるというのがうれしいですね。気軽に使いたいときはタブレットとして、バリバリ作業したいときはケースを装着して、という使い分けが可能です。

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