高いポイント還元率(1.75%)を誇る漢方スタイルクラブカードに申し込みました！このカードを選んだ理由について詳しく解説するよ！

先日の記事でポイント還元率の高い3つのクレジットカードを比較しましたが、そのうちの1つ漢方スタイルクラブカードに申し込みました！

→参考：ポイント還元率の高いお得なクレジットカードを徹底比較！

【ポイント還元率の高いカード】

ここでは、なぜ漢方スタイルクラブカードを選んだのかについて説明したいと思います。

ポイント還元率が1.75%となっており、これは業界最高水準。今使っているメインのカードは還元率が0.5%なので3倍以上の違いがあります。

逆になぜこれまでのカードで我慢していたのが不思議。これまでのカードの使用額を考えれば、漢方スタイルクラブカードと比較すると、かなり損しています。月に10万円カードを使用していたと想定した場合、発生するポイントの差額が月々1,250円(10万円×(1.75%-0.5%))生じることになり、年間だと15,000円にもなります。

カードを変えるだけで、これだけプラスになるわけですから、変えないと損ですよね。

ぼくが漢方スタイルクラブカードを選んだ最大の理由がこれ。還元率だけでみれば、REXカードも同じ水準で、しかも年間50万円以上利用すれば、翌年の年会費が無料になります。漢方スタイルクラブカードの場合は、2年目以降は必ず1,500円(税抜)の年会費がかかるので、年会費だけ見れば、REXカードの方がメリットが高いです。

でも漢方スタイルクラブカードの場合、nanacoへのチャージが可能で、しかもチャージ分にもポイントが付与されます。！なぜこれが素晴らしいのか？

nanacoカードを使えばセブンイレブンで税金・健康保険・年金などを支払うことができます。これらの費用は、nanacoカードで支払ってもポイントは付きませんが、漢方スタイルクラブカードからのチャージ分にはポイント付与されるので、間接的ではありますが、税金・健康保険・年金の支払いにもポイントが付与されることになるわけです。

特にぼくの場合は個人事業主なので、住民税、国民健康保険、国民年金を自分で支払う必要があります。こうした費用は合計すれば高額になるので、ポイントが付くが付かないかで大きな差が出ます。

もしこうした費用が年間50万円になるとすれば、50万円×1.75%=8,750円のポイント還元が受けられることになります。なので年会費を支払っても十分に元が取れることになります。単純計算では、この形式で92,572円以上支払う場合、年会費である1620円(税込)を上回る還元額をゲットできます。

最近ではこうした費用をカードで支払えるケースも増えてきましたが、登録が必要なほか、ポイントが付与されないケースもあるので、この漢方スタイルクラブカードは魅力的だったのです。

税金・年金・健康保険料などを自分で支払う必要のある個人事業主の場合、前述した理由により、漢方スタイルクラブカードは非常に魅力的に映ると思います。

サラリーマンであっても、自動車税や固定資産税などの税金の支払いでnanacoカードを使えるので、年会費を念頭に置いてメリットが出るようであれば、漢方スタイルクラブカードがお得だと思います。

*漢方スタイルクラブカードの詳細については、漢方スタイルクラブカード(公式Webサイト)を参照してください。